吉田町ミルトンヘアサロンのブログです☆

ヘルニア、姿勢、筋肉のトラブル、ストレスetc
腰痛の原因はやはり人それぞれかと思います。

僕の場合は、中学生の時にギックリ腰みたいなのをしたのですがそれはどうやら腰椎の骨折だったそうです。
「かつての腰椎分離症ですね」と、大人になってからのレントゲン撮影にて判明しました。

いわゆる背骨の骨折…

当時は1人で病院へ行きましたので、中学生の僕はお医者さんに詳しく症状を伝える事が出来ず、先生からは「疲労が溜まってるねー」と言われて湿布を貰って終わりでした。

20歳の頃は、太ももからふくらはぎまでの痺れも酷くて原因は分からずじまいでした。
(一度ギックリ腰をした人は皆こんなものだと思っていました。)

30代になると仕事もだんだんと忙しくなり、それなりにストレスも多くなります。
疲労が溜まるとやはり腰が痛くなったり違和感を感じますので、そのつど接骨院に通い電気治療などで付き合ってきました。

その後はパーソナルトレーナーさんのところで全身をほぐしてもらうようなメンテナンスをしてもらいながら、少しずつ自身の身体の弱い部分や強化すべき所を教えてもらいました。

しかしやはり『疲れてくると痛む』『調子が良くなればまた無理をして悪化する』の繰り返しをしていました。

40代となり家の草むしりを1時間くらいするたびに翌日以降ジワジワとギックリ腰になるのを2〜3回経験し、姿勢による負担が悪いんだなと思いました。

そして姿勢の悪さはダイレクトに腰部に何かしらの負担となり炎症を起こすようだ、と。
なるほど、それ以降は姿勢の悪い作業はなるべく短時間で切り上げたり、早めにコルセットを装着するなどしてケアしました。

しかし、さまざまな治療を継続してもなかなか腰の中心部の違和感(かすかな痛み)はなかなか無くならくて、ふとしたきっかけで臀部の筋肉をほぐすと具合が良いみたい、ということに気がつきました。

100円ショップなどで売っているゴムボールを用意し、お尻でグリグリしたりジワーっと抑えたり。

筋肉(筋膜)はだいたい繋がっているので、臀部の筋肉をほぐすということはそのまま腰の部分の筋肉のほぐしに繋がるという考えです。

その他、股関節や脇腹やモモ裏など、少しずつですがまんべんなく毎日朝と晩に15分ずつストレッチをしています。
ランニングも腰痛との相性も良いみたいで、画像のとうりヘルニアを発症していましたが(とうとう)、発症５ヶ月目あたりでランニング開始したタイミングで坐骨神経痛が消失しました。

おかげさまで、年末の繁忙期も腰の調子を崩すことなく過ごせました☆

と、今のところ『臀部のほぐし＆ストレッチ＆ランニング』が僕の腰痛には有効だという結果でした。
そして、無理をする時は早めのコルセットと湿布でケア(炎症を抑える)。

あと少し改善出来たら言う事なし！なのですが慌てずにじっくりいきたいと思います。  

僕はどちらかと言うといろいろと思いつくタイプだと思っています。

ですがそれらに対してパッと取り組む事もあれば、じっくり考えて考えて結局そのアイデア自体忘れてしまったり、かと思えば再びふと思い出すものの結局また放置したり。

何なのでしょうそれらの違いって。。

僕にとっては簡単(得意)な事だからすぐ取りかかるのでしょうか？
逆に今はまだ無理そうだから放置するのでしょうか？

そして年齢を重ねるごとに新しい事へのチャレンジがここ最近少し億劫になってきていて、その先を推測してしまうというか今あるものや出来る事で対処する事も増えてきました。

すぐ行動することだけが正解ではないでしょうし、じっくり考えたから必ず成功するとも言えないし。

ただ、さまざまな新しい事へのチャレンジはワクワクしますし、年齢を重ねてもそういった体験は若くいられる秘訣のような気がします。

今のところの僕のそういった楽しみは一年継続してきたランニングです。

仕事は仕事でもちろん全力で頑張りますが、正直言って今日のランニングと明日のランニングの合間(練習と練習の間)に仕事をしているような感覚です。
気分は『僕ってもうアスリート☆』です。

何のことかと言うと、それらのおかげで昨年一年がとてもハリがありましたし充実しました。
毎日、毎週が楽しみでした☆
成長していく手ごたえや、とにかく全てにおいて前向きな気持ちをキープできました。
　
すぐやっちゃう事、じっくり考える事。

考えれば考えるほどにどちらが正解かわかりませんが、プラスになりそうな事や良い習慣になりそうな事についてはなるべくパッと取りかかるようにしていこうと思います☆
  

今回は脱毛に関する雑談というか個人的な感想をまとめてみます☆
※わりと男性目線の内容です。

僕自身、脱毛サロン運営者としてさまざまな部位の脱毛をスタッフの練習モデルとして行ったりしてます。

おかげで足はツルツルです☆

しかし…

今では男性の足がツルツルなのは珍しくない状況ですが、３年前にはツルツル足で短パンを履いて歩くのはちょっと恥ずかしさがありました。
『これは違うの！練習台だからしかたないの！でもちょっと気に入ってるけど☆』という心の声がありました。

結論としてはツルツル足はすごく良い☆です。

そしてワキ脱毛に関しては、調べてみると男性のワキ脱毛は『清潔感』や『無臭効果』などメリットがたくさんのように感じます。

僕は結局ワキ脱毛は途中でやめてしまいました。
かわりに美容師20年のノウハウを活用し、夏のシーズンは毛の長さと範囲をカットで調整することにしてます。

というのも脱毛のために剃毛しその後過ごすとなると汗っかきな体質なため、なんだか以前より臭いが強くなった気がするのです。
広告やさまざまな記事の内容とは逆なので矛盾してますが今だに謎です。

仮説として(あくまで個人的な考えという前提ですが)ワキ毛があることで汗がそれをつたって流れたのちTシャツに吸収されるのではと思います。
なので、ワキの表面にはフレッシュな汗のみが滞在している状況。

に対してツルツル状態ではかいた汗がそのまま滞在し自然乾燥し、再び汗をかいては乾燥の繰り返し。。

だとすると臭いそう…。

という僕なりの結論です。

ツルツルワキは見た目はとても良いですし、趣味のランニングでノースリーブを着て走る際は『ワキ毛見せてしまってすみません…本当すみません…』という気分です。
※脱毛サロン運営者なので『毛』についてはかなり敏感ですので…。

その他に男性おすすめの脱毛は、乳首周りとヘソ下のムダ毛の脱毛です。

これは文句なしに快適です。というか感激レベルでした。

もちろん普段見せる部分ではないですが、今後その部分のムダ毛の事を考えなくて良いのはメリット大だと思いました。

人によって気にする部分やコンプレックスは異なりますし、他人はそこまで見てないよという部分でもあります。
しかしちょっとした部分の脱毛から体験してみるのも新たな自分(良い意味で)と出会えるかもしれません☆

数回にわたって『脱毛のこと』をお話しさせて頂きました。
インターネットの情報などと合わせてじっくり検討されると良いかと思います☆
  

前回記事に続き脱毛について『予約日時の変更』について考えてみたいと思います。

何の事？と思いますが意外と見落としがちですが重要なポイントとなります。

コース契約のシステムで運営している脱毛サロンさんに発生しやすいかと思うのですが(もちろんそうでないサロンさんもあります)、例えば脱毛サロンを開業したとして。

毎月10名の新たな契約のお客様が脱毛を開始した場合で平均2年でコース終了として計算すると…

24カ月後には240名のお客様がそのサロンに通う事になります。

1日で10名前後施術するのは僕のサロンでは残念ながら無理です。
全身脱毛ですと2時間から3時間はかかりますので、1台の機械でフル稼働しても20時間以上はかかりますので営業時間内には収まりません。
2台体制でも結局はその倍の契約件数を目指すはずですので開業から２年もすると予約がパンパンになるのでは？と思います。

実際には同じ部位の脱毛については2カ月の間隔をあけて行う場合が多いと思うので、もう少しゆとりがあるのかな…と思います(そうであって欲しいです)。
※ミルトンのルミクス脱毛は3〜4週後に次回施術です。

今月は上半身、来月は下半身みたく分割できれば毎月通えますが実際にはどのような予約システムなのかはわかりません。

問題なのは風邪をひいたり、インフルエンザだったり、急な用事や女性ならば生理の場合もあります。

熱さや痛みを軽減したSHR方式のルミクスでも生理の時は予約日時を変更してもらっています(お肌が敏感になっていてトラブルのもとですので)。

なので1カ月で100名以上が来店される脱毛サロンさんで予約の変更を依頼した場合、次回の予約はいつに移動できるのかな？と素朴な疑問があります。
通い放題や生涯保証などですとさらにもっと混雑すると思います。

どちらがいいとかは本当に言えないですし、否定をするつもりもありません。
脱毛事業をスタートしてこれまでの経験からそういった部分が業界としての課題だなと感じました。

  

脱毛には機械によっていくつかの方式があり悩むポイントのひとつかと思います。

ざっくりと『比較するポイント』をまとめてみました☆

①医療脱毛か、光脱毛か(機械の種類・方式)
②コース契約か、そのつど払いか
③予約変更に対してどの程度柔軟か

まずは①医療脱毛、光脱毛について考えてみましょう☆
一般的によく聞くワードの『永久脱毛』というのがありますが、これは皮膚科などのお医者さんで行うレーザーによる『医療脱毛』の事を指すのではないでしょうか？

強力なレーザー施術により毛根を破壊しますのでその後に生えてくる毛が極めて少なくなります。
※再び生えてくる毛がゼロ！というわけではありません。

定義としては最後に脱毛施術を行ってから1ヶ月後に生えてくる毛が10%以下のものを『永久脱毛』と言います。と習いました☆
よく調べてみるとアメリカの専門機関によっては再生率20%未満で永久脱毛と定義されていたりします。
イメージ的には毛がチョロチョロっと数本生えてくる感じかと思います。

対して『光脱毛』はレーザーよりも出力が弱いものを言います。

光脱毛のうち【IPL方式】は医療脱毛に仕組みが似ていて、毛根にダメージを与えて再生力を弱めていきますが、出力が弱いといっても施術方法によっては火傷などの事案も起こります。

ミルトンで採用しているルミクスA9は【SHR方式】となりマイルドな光(熱)の連射により蓄熱させて発毛力を弱めます。
熱さや火傷トラブルなどを極力起こさず施術します。
単純にどちらの方が良い。というものでもなく予算や心配しているポイントなど総合的に比較すると良いかと思います。


次は②コース契約かそのつど払いかについて考えてみます。

コース契約のメリットととしては、契約通りの施術に関して追加費用がかからない点が大きいと思います。
デメリットとしては、施術回数が進むにつれて『脱毛箇所を増やしたい、逆に減らしたい』というケースに対して対応しにくいのでは？という点です。

そして脱毛サロンを運営する側としての印象は、一度にお支払い頂く額は大きいものの、その後は無料でコース終了までお客様が通う事になるため消耗品の保湿クリームや美容液などをなるべく購入頂き収益をあげたくなりそうだなと思います。

確かにお肌の保湿は脱毛効果とすごく密接な関係があるため皆さんに使用していただきたいのは事実ですが、それが行き過ぎると過剰な売り込みになりやすくてなんとなく怖いですね。

逆にそのつど払いの場合、脱毛箇所の増減にも対応しやすいのと万が一引っ越しや妊娠などで終了したり長期間お休みせざるをえない場合でも対応が容易です。
逆に言えば辞めたくなったらいつでも辞めれるという事です。

脱毛は個人差があり、効果がみるみる出るケースと10回施術をしてもまだ再生してくるケースと本当にさまざまです。
※お肌の水分量によってかなり違いますね。とインストラクターさんには言われています。

なので、ミルトンでも春夏に集中的に行ってから冬には少しお休み期間を設けて再び春に再開する。といった方法をとる方も多いです。

次回は予約の変更についてとその他脱毛についてをまとめてみたいと思います。  

吉田町のミルトンでは2019年より『ルミクスA9』という脱毛機を導入し脱毛、抑毛、減毛メニューを展開しています。

なぜ美容室で脱毛メニューを始めたのか？

今ではどの町でも脱毛サロンを探せば一軒は見つかるだろう状況かと思いますが当時はまだ少なかった印象です。

筋トレを趣味で続ける中で、参考にしていたトレーニング系YouTuberさん達の身体にムダ毛がほとんどなくて「キレイな身体してるなぁ」と思っていました。

気になってさまざまなスポーツ選手を見てみても陸上、水泳、自転車、サッカーetc
かなりのアスリートが体毛を処理しているように感じ、脱毛というものはどういうものなのか？と意識するようになりました。

そしてまだ脱毛技術のノウハウのない我々が取り組むべき1番の大切なポイントととしてヤケドなどの『肌のトラブル』の起こさない方法を優先し話し合いを重ね模索しました。

その中で福岡までメーカーさんを訪問したり、東京からはデモ機を持参してもらい勉強会を受けたりと機械の選定には妥協しませんでした。

そうして、1発1発の光の出力は弱い(やさしい)けれど高速連射による特殊な光の熱を蓄熱させて毛根の機能を無効化させる『ルミクスA9』という機械に決定しました。

4年近く脱毛技術を蓄えた現在ではこの機械で『できること、できないこと』も明確になり、現在ではインストラクターさんとも連携して今までよりもより効果的な技術の習得を目指しています。

もちろん医療脱毛のように少ない回数で脱毛が完成するわけではありませんが、徐々に減っていくのも楽しいですしムダ毛によるちょっとしたストレスがなくなるのもなかなか良いものです。

今後少しずつこのルミクスの脱毛について解説していきたいと思います☆  

約3年ぶりになりますが、またブログを書きたいなとここ最近思っていました。

3年前の当時はコロナ禍のストレスや先の見えない不安などによって毎日のサロンの営業を維持することで精一杯でした。

その期間にはもちろん楽しい事もありましたし、自分の内面でもいろいろと変化があったように思います。

筋力トレーニングも24hジムを再開し、現在のところ週2〜3回の早朝(6:00)に継続的に通っています。

新たな趣味として『ランニング』をはじめました☆

コツコツと走る距離(時間)を伸ばすことができ、休みの日は90分間をゆっくり目ですが走れるようになりました。
※その他平日に30分間走を週2〜3回です。

今年(2023年)の2/1でしょうか、初めてのランニングではたったの10分間で限界でしたのでかなり成長したように思います。

今は走るのが楽しくてしょうがないです。
どのようにしたらもっとラクに走れるのか？
怪我なくもっと距離(時間)を伸ばすにはどんなケアが必要なのか？

ボディメンテナンスやストレッチなどの学びに対する欲求もとても高まっています。

筋トレを継続すると自分に自信をもてる。
ランニングの継続により心が前向きになる。
という感覚を最近とても感じます。

今現在ランニングにおいては、ある目標があり4〜5年かけて達成できるのかどうなのかというチャレンジをしている途中です。
さしあたり来年の『しまだ大井川マラソン』でのフルマラソンのなるべく歩かずの完走を目指しています。
※今年は10kmに出場してとても感動しました☆

しまだ大井川マラソンは今後毎年参加する事にしました。
その次のステップとしては『富士五湖ウルトラマラソン』への出場を目指します。

ウルトラマラソンは距離が100kmなのでとんでもなく過酷なんだろうなと思います。
もちろん練習内容などもかなり工夫したり、楽しいだけではなくハードな練習になっていく事が予想されます。
しかし自分で決めた事なので、上手にスケジュールなども調整したりしながらあくまでコツコツやる事が大切かと思います☆

ブログもコツコツと継続したいと思いますのでどうぞよろしくお願いします☆  

新年あけましておめでとうございます。

皆さん年越しはいかがお過ごしでしたでしょうか。

冬に入ってからコロナ感染者数も増加していて、テレビニュースを観れば気が落ち込み、かといって町(吉田町や牧之原市)には普段の風景とさほど変わらないような気もして。
しかしネットニュースでは医療関係の方々の大変さや、旅行や飲食関係の打撃など。

現にミルトンのお客様の中でもお仕事が少しずつ少なくなったり、転職を考える方もいたりしました。

結局のところ本音を言うと、コロナとの付き合い方に疲れたというか、どうしたら安心なのかが見えない不安がすごかったです。

安心が脅かされてくると、他者を思いやる気持ちのゆとりが無くなっていく様な気がして、美容師としてもそれはとてもマズいような焦りがありました。

そして今の心境としては、これはもう長期戦のつもりでいくしかないなと考えました。

コロナのおかげで、元々の趣味だった筋肉トレーニングやストレッチがより良い形(自宅ジム化)での習慣化や、短い距離ではあるもののジョギングを習慣にできつつあることなどが、それらの不安感や焦りを日々リセットしてくれる事に気付きました。

ポジティブな新しい事を始めるのはむしろ今がいろいろな意味でチャンスかもしれないような気がします。

身の回りを整頓し、良い習慣をコツコツ続けて心に少しのゆとりをもってこの1年を良い年にしたいと思います。

今年も1年、どうぞよろしくお願いいたします☆  

コロナという未知のウイルスのおかげで、これまで"良し"としていた事やそれぞれが思う常識などが極端に言うと180度の変化を余儀なくされたように思います。

ここ美容室でも最善の対策をもってしても感染リスクをゼロにすることは難しいし、もしここでクラスターなど発生したらと考えると恐怖でしかありません。

しかしそれはそれとして、仮に自分がお客様の立場だったらば…と、ここ数ヶ月考えていたことをまずは店舗の改装(拡張)という形で工事が完了しました。

幸いに資金に関しては、コロナ関連の融資を受けた分を充てることにし、当面は増額となった家賃や高熱費の分の赤字をどう乗り越えていくか考えながら必死に頑張ろうと思います。
(しかし、そもそもその融資資金は休業などの不測事態のためだったので良かったのかどうか…)

話は戻り、自分がどこかの美容室などに行った場面を考えた時、そこがとても技術も接客も良くて評判のお店だったとしても座席はいつも満席で待ち合いスペースにも何人ものお客様が待っている状況だとしたら内心ソワソワしちゃうかもなと思いました。

そもそも美容室は長時間滞在しますし、美容師自身が日に何人ものお客様と濃厚に接触する場ですので、お客様目線から考えると美容室を利用することそのものが勇気のいる事かもしれないと思います。

ミルトンとして(おもに僕個人の考え)、1年後も10年後もこれまで通り、ご予約の際にそういった心配の少ないサロン作りをすることが重要だろうという結論でした。

なので、２つの繋がった広い空間を用意することで作業スペースを"あちらとこちら"で分散して空間を広々と活用することにしました。

まずはこれで、脱毛専用スペース設置とカットなどの作業スペースの分離が完了です。

工事には1カ月の期間、コツコツとペンキの塗装を僕が行い、ポイントで職人さんに造作や電気、床の工事をお願いしました。
期日に間に合わせるため朝の3時に僕1人で塗装した日もありました。
軽いギックリ腰にもなりましたが、それもあとあと良い思い出です。

店舗の拡張を報告すると、ほとんどのお客様からは"すごいじゃん！、やったね！"というような大変ありがたいお声をいただきます。
たしかにそうなのかもかもしれませんが、僕の感覚としては全然すごい事ではなく、むしろ今後大丈夫かな？という不安のほうが大きいです。
(もちろんワクワクした気持ちもありますが)

ミルトンのような小さなサロンでは密接、密集、密閉の３密になりやすく、その事が後々最大のネックになる事は間違いない事だと思いました。
(何より僕が1番そこを気にしてストレスでした)。

これからもさらにしっかり気を引き締めて目の前のやるべき事に全力で頑張りたいと思います。  

ブログに関しては細々とでもなんとか続けていきたいと思っています。

しかしコロナ禍によって話題や関心がそちらへ寄ってしまいやすく、その事を避けるのもなんだか白々しい気がします。

本来ならもともとはここ最近のような内容とは違う感じで美容に関しての話題作りをしたいなと思っていました。

もちろん前向きに毎日をなるべくは丁寧にすごす努力はしていますが、今までのような時間の使い方が出来ずとても苦労しています。

なるべく密集空間を避けるため、同時刻のご予約を少しずらしての運営によってこれまでの木曜日と日曜日が17:00閉店だったのを21:00閉店への変化となりました。

ご予約をマイルドに変更したからといって日中にブログを書くほどの休憩はとれず、帰宅時刻も22:00前後ですので就寝までは良くても1.5時間です。

そこへ加えて8月からこれまで店舗の拡張作業を進めていて、お客様作業スペースの分散化やルミクス脱毛の専用スペース(個室)を設ける事が可能になります。

これは半分はコロナ対策として、そして半分は予約状況の通常化のためです。
脱毛はせっかくローランドさんや手越君も脱毛サロンで採用しているルミクスA9という最新機種を使用しているのに、美容室でカーテン仕切りの中で無理に施術していてお客様にもかなり協力していただきなんとかやってきました。
ですので全身脱毛のお客様がいる時間は通常のお客様の予約を制限してプライベートな空間を作っていました。

新たな店舗(となり)はコツコツと天井や壁を補修しペンキ塗りをしてきました。
最大の山場は朝3時に作業を開始したりと本当にクタクタになりましたが、そのぶん愛着もあり満足しています。

忙しいアピールみたくなってしまいますが帰宅後の時間(1時間前後)は、筋トレや軽めのジョギングをしたら終了です(もちろん晩酌も)。

話は戻りますがフィットネスやストレッチなどは僕にとって本当に大切で、その日の疲労を取り除きつつ翌朝の元気につながるのでなるべく欠かさないように時間があまりに無い時はメニューを軽くしたりして行っています。

これまでの暮らし方や時間の使い方をもう一度見直して、身体のコンディションの向上や精神的な健康、やりたかった事、やるべき事をコツコツ進めていければと思います。

というブログをこまめに更新できない言い訳をさせていただきました。
もちろんそれだけが理由ではなかったりしますが、ここ最近何故更新できてないのだろう？と僕自身ずっと悩みの種でしたのでこのような投稿になりました。

コロナのおかげで本当に1ヶ月後3ヶ月後の未来を思い描きにくいですが、それでも明るい将来を見据えて"このパターンあのパターン"と柔軟に変化に対応しつつも心の中では理想の未来像をしっかりくっきりと大事にしていきたいです。